ロト6のセット球とは?

ロト6の抽選に使われる球は毎回違う球を使っています。
10セット(種類)・7色あります。
抽選会の最初に立会人が10セットの中から1つを指定します。
セット球を指定する立会人は
全国自治宝くじ事務協議会事務局長代理
第一東京弁護士会所属弁護士

のどちらかが務めます。

A~Jの10種類

ロト6の抽選は01~43の数字が入ったボールを電動攪拌式遠心力型抽せん機(夢ロトくん)で摘出されます。
しかし、毎回同じボールを使うと、傷ができるなどの誤差により特定の数字に出目が偏る可能性があります。
そのため、抽選では公平にボールが摘出されるように43個のボールを10種類用意してそれらを毎回変更して使います。
そのボールの組がセット球でA~Jの10種類、名前が付けられています。
各セット球の違いは数字の色で判別できます。

セット球の色

各セット球で使用されている色は、 の7色あります。
A~Eセットが色の順番でセットごとに1つずつ色がずれていき、F~Jセットが逆の順番で1つずつ色がずれます。

セット球の選択

実際の抽選ではセットごとの出目にそれぞれ特徴が出ます。
毎回規則正しく使われると、出目の偏りのあるセット球が使用されたときに、特定の数字が出やすくなってしまいます。
これを防ぐために本番本番の直前にランダムにセット球が選ばれます。
セット球の選択では、外部の立会人が過去の使用履歴を参考にして決められます。

抽選前に検査が行われる

立会人が選んだセット球は本番抽選前にセット球で使われるボールに誤差や傷などがないか立会人によって計量されます。
専用の計量器で計量されますが、その計量で傷があったり、重量に1%以上の誤差があれば、残りの9種類から再度選ばれることになります。

ロト6のセット球一覧

セット球

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ロト6攻略法