休むも相場

投資では「休むも相場」という言葉がありますが、
ロト6でも同じことが言えます。

過去の当選番号を分析してもなかなか買い目が見つからないなんてことがあります。
その時ありがちなのが、無理やり買い目を出してしまうことです。

こんなことをしても当たりません。
次から無理に買い目を増やしたりして、損失もどんどん増えてしまいます。

今回はそうならないための方法をお伝えします。

買い目が出ないから買わないのは当たり前だ考える

ロト6で過去の当選番号を分析しているのに
なかなか買い目が見つからないことがありますよね。

そうなると、「何とか買い目を出さなきゃ」という不安感から
余計な買い目まで手を出してしまうケースもあります。

そうなると、決めていたルールを守れていないことになり、
単なるギャンブルになってしまうため、長期的には利益が出ません。

そこで、こう考えて下さい。

ロト6は買わない日もある。
それを前提としてトータルで利益を出すのがロト6投資である。

買わないこともロト6で利益出すために必要なことである
と考えればいいわけです。

マイナス1万円のところを、逆に買わないことでマイナス0円にしたことで
実質1万円のプラスにできたと考えます。

ロト6のことは忘れて他のことをする

とはいっても、
「せっかく当選番号を分析したんだから、ちょっとぐらいは買おうかな」
となりがちです。

そんな時はロト6のことは忘れて他のことをしましょう。
疲れていたら寝てもいいです。

重要なのは無理に買わないことです。
無駄な買い目を出さないようにするためには平常心であることが必要です。

「なかなか買い目が出ない。何とかして出さなきゃ」という状態。
これはどう考えても平常心ではありません。

投資では平常心であることが前提となっていますので、
まずは精神的にリセットしましょう。
それにはロト6のことを忘れて他のことをするのが一番いいです。

自分をコントロールする

なぜ、買わないことを推奨しているかというと、
ロト6で長期的に利益を出すためには無駄な損失を減らすことを重視すべきからなんです。

損失を減らせば、その分の収支が改善されることになります。
ですので、「買わない」という自分のコントロールが必要になるわけです。

人間は感情で動きがちな生物ですので、
投資においても「負けるための行動」をしてしまいがちです。

勝っている時は早く利益をものにしたい(チキン利食い)
負けている時はそれを認めたくない(塩漬け)
という心理になってしまいます。
典型的な「投資あるある」です。

「株で追証」「仮想通貨で大損」といった事態になるのは
感情で投資してしまっているからです。

ですので、感情で投資したら負けることを理解して下さい。

逆に言うと、投資で勝つためには機械的に運用するために
自分自身をコントロールすることが必要です。

まとめ

今回の記事はかなり地味です。

勝てる方法を探している人にとっては
「買わないって自分の手法に自信がないのか?」
と考えがちです。

しかし、勝てる方法を見つけても
平常心で投資できないと長期的には負けてしまいます。

ですので、勝てる方法を探す前に
自分をコントロールすることが重要なのです。

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ロト6攻略法